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ル・クレジオ「雲の人びと」を読んだ。 

ル・クレジオがパートナー(訳者は妻って言ってるので、原文もそのニュアンスなんだろうけど)の故郷であり自身が題材にもしてきたサハラを旅するエッセイ。現代に生きる砂漠の人びとの聖性に触れるくだりは、あまりに尊く描かれてるのでオリエンタリズムかもと勝手に心配したけど、日本の読者がつべこべ言える話ではないだろう……描写と写真がすごく美しく、歴史も信仰も掘り下げて、綺麗な本だった〜。

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