渡辺将人の『見えないアメリカ』を読んでいる。アメリカ政治の共和党/民主党といふ二元論的な分断が, 実際には紋切り型であり, 多様性に溢れていることを述べている。アカデミズムと現場政治での保守/ニューレフトの乖離についても触れており, 良書の予感がする。

岡林信康の「手紙」はいいですね
岡林は「花火」も好きです
コミカル路線の「家を出たけれど」も

akawshi boosted

「密です!」はとても良いので流行って欲しい。「ソーシャル・ディスタンス」よりもずっと短く簡潔にメッセージが伝わる。

(三密って言葉はエーと思っているし、小池都知事も政治家としては問題ある人だと思っているけれど)

中沢新一, 『野ウサギの走り』(中公文庫, 1989年)読了 

学生時代, Sといふ友人が「最近中沢新一の本を集めて読んでるんだ」と言って俺に見せたのが『野ウサギの走り』だったのだが, 当時は20pとよまずに挫折。
手持ちの本はたまさか古書店に行った折, 見つけて購入したものだが, 食指が進まず1年以上放置していた。今回暇ができたので読んでみたが, やはり苦痛で読むのに1週間以上かかってしまった。
まだ蓮實重彦のほうが読める気がする。

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中沢新一, 『野ウサギの走り』(中公文庫, 1989年)読了 

晦渋にすぎる。80年代後期の新人類的文体(中沢はその当事者だった)で書かれていることと, 内容が哲学的話題をほとんど妄想然に広げられているため, 新人類トレーニングを重ねるかどうかしないと読むに耐へない。
読んでいて苦痛以外の何物でもなかったが, 芸術に関してはその妄想ネタも想像的産物として役に立つ。但, 中沢が専門であるはずの人類学は批判的見当が加へられていないやうに思ふ。フーコーやロラン・バルトが取り上げられてはいるが, 事実といふよりほぼ妄想に近い。

中沢新一の『野ウサギの走り』を読んでいるが, やはり難読である

数年前にカッコつけて Facebook でフリーランス(実際はフリーター)と職業欄に書ひていたことがあったが
よもやフリーターの代名詞として使はれることになるとは…
あの頃はネタだったが今じゃ笑へない

はじめまして
よろしくお願いします
雑読ですので気が向ひたら読書感想などを書ひていきます

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