「ランタイムがある言語で」というのは、ユーザー側が依存ライブラリーをbundlerとかgemコマンドとかでインストールするエコシステム、ということです。言葉選びを間違えた。
ユーザー側が自分で外からライブラリーを引っ張って来て、自分の手元で組み合わせて使うのだから、つまり配布側はリンクして配布するわけではないから、依存ライブラリーのライセンスを気にしなくていい、と、思ってます。
Rustもcargo installで入れるタイプの物は、それが通じると思ってる。
ただ利便のためにビルド済みバイナリーを配布する時に注意。
そして、OpenSSLはライセンスに要注意なライブラリーですね。要注意ということだけ知っていて、どう注意すべきかは把握してなかったから、調べないと……。