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「あなたの人生に影響を与えた小説本」と言われると、新井素子以外何をあげればいいのかすごく難しい(とりあえず若竹七海『心のなかの冷たい何か』にしてみた)

作家でいくと、ホーガン、カード、ティプトリーあたりが思いつくけど、人生に影響を与えた作品と言われると「これ」というのを出しにくい。

マンガ本なら三原順、川原泉、日渡早紀辺りが入ってくるけど、これも作品を絞りにくい

そもそもの若竹七海にしても『水上音楽堂の冒険』とか『スクランブル』『悪いうさぎ』じゃないのはなぜ、と言われるとちょっと悩んでしまうところもあるし

それと「人生に影響を与えた」というと、どうしても10代、せいぜい学生時代までの読書歴に限定したくなるので、その後に知った作家さんはなかなか入れづらいのだった

仕事に影響を与える本は人生の半分以下にしか影響を与えてないし、というのもある

たぶん、人生に何より大事なのは「価値観」「評価方針」「物差し」で、その物差しで何をどう図って何をしたか、というのはあまり重要視していないというのがありそう。
そして私にとって新井素子の作品群は評価される対象ではなく評価するための物差しそのものなのだった。

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