今日は朝から上野に行った。「世界を変えた書物展」と上野動物園のパンダが目当て。
写真1はアメリカの爆撃調査団による「広島、長崎に対する原子爆弾の効果」より。
写真2はお食事中のシンシンと、寝てるシャンシャン。シャンシャンが生まれてから初めて行ったのだが、平日であってもパンダの観覧列は50分~80分待ち。
今日はゴリラも家族総出で営業活動していて、去年生まれたばかりの子ゴリラも元気に遊んでいた。

『1987 ある闘いの真実』見てきた。1987年、警察によるソウル大生拷問致死事件を発端に民主化運動が大きくなるさまを描いた韓国映画。
すごくよかった!描き方も重厚だし、スター俳優の演技も輝いてるし、これぞ大作映画という感じ。

ヒラリオン、ボリショイバレエ団のバージョンだとジゼル宅に摘んだお花を置いていくので、「そこは肉だろ!?花なんかで腹が満たされるかよ!?」というご意見も多い(わたし調べ)

鳥を仕留めるで思い出したバレエ『ジゼル』では、村娘ジゼルの幼馴染みヒラリオンは森の狩猟番ということもあり、母子家庭のジゼル宅の玄関先にキジとかの獲物をそっと置いていく、生活力のある良い若者なのだが、ジゼルは村人に変装した王子アルブレヒトと恋仲になる。しかし王子には貴族の娘であるバチルドという婚約者がいて、二股かけられてるんだよね。
バレエファンのあいだでは、優男で裏切り者の王子なんかより、食べ物置いていくヒラリオンの「地に足ついた生活力」だろ!?ジゼルよ、目を覚ませ!という意見が多い(わたし調べ)
しかしジゼルは二股かけられてたショックで死ぬから、目を覚ますことはないのだった…。おしまい。

映画、「なにこのシーン?」という不可解で面白いことがあると、ちょっと得した気分になる。結末どうでも印象に残るし。

今日見た映画で、ほぼ初対面の10代の男女、会話の途中にそばに来た鳥をパチンコで仕留めて、その場で火を起こして焼いて食べる展開があって、サバイバル映画でもなんでもない、作品の中では80~90年代くらいのアメリカなのですごい新鮮に驚いたし、一緒に焼き鳥食べたあとに親密になるのもまたおかしみがあった。全体的にはシリアスなのに、なぜ…いきなり鳥を仕留めて焼くの…面白すぎる。

ところで、いま読んでる翻訳本が、なんかへんな日本語に出くわすことがあるのと、誤字もあるので、気力が低下してる。

映画はさすがに見たことすら忘れるというのはない今のところ。結末を思い出せないのはたくさんあるけど。全体的な印象が大事で、結末を気にしてないふしがあるから。

数年前の読書日記みたときに、読んだことを微塵も思い出せないタイトルが並んでいたときは、自分を疑いました。宇宙人に拉致されて記憶を失ったのではないかと。(宇宙人への偏見)

あとわたしは映画やバレエなど、言葉以外で受け取ったもののほうが、言葉に変換して咀嚼しようと思うせいか、感想の言葉がでやすい。
でも言葉だけ受け取った本の感想を、自分の言葉に置き換えて表現することが難しく感じるのだよな。

同じ本を読んでる人が周りにいないこともあるけど、たとえ読んだことがあっても、読んだ時期が違いすぎて、熱々の感情ではないことも多いのだよな。
映画は映画館での鑑賞だと上映期間が数ヶ月以内なので、記憶も鮮明だし、気に入っていれば熱々の感想も言える。

まさわ boosted

同じ小説読んだ人と話せる機会ってわりと少ない。映画のほうがその機会多い。

つづいてパリを舞台にした映画『若い女』を見た。学生時代から10年も付き合ってきた年上の「大人の」男性から突然別れを告げられ、ともに暮らす家からも追い出された女性が主人公。
不器用で、無様なくらいあがきつづける女性の映画をつくれるヨーロッパ映画界の豊かさが、心底羨ましい。

今日は『顔たち、ところどころ』を見てきた。アニエス・ヴァルダ監督と写真家JRの年の差でこぼこコンビがフランスの村々を回り、作品を共同作業していくロードムービー。
フランスの田舎の風景が豊かで目を奪われる。また、ちょっとしたインタビューではあるものの、村に暮らす人たちの人生を垣間見ることができて、じわじわ涙が出てしまった。ポートレート写真と、巨大であることの強さにもハッとした。とても好きな映画だった。

ドラマにもなってる、パイパー・カーマンの実体験の回想録『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 女子刑務所での13ヵ月』読み始め。
ドラマの邦題と合わせたのだと思うけど、the new black で「流行色」とか「トレンド」という意味になる、ファッション業界の慣用句だと思うので、なぜ冠詞を取ったのか?と思うけど…。
ドラマはまだ見てない。Netflix契約してないから。

今夜は粉もんナイト!お好み焼きを作ります。

今日から通勤時間の本はカミュ『ペスト』。
67ページにて「いいうべくんば」という言葉に出くわす。これは「できうべくんば」の「言う」バージョンらしいが、今となってはどちらも見かけない言葉よなあ。初版は昭和25年で、ほかの翻訳版もない。

こうして現代小説みたいな源氏物語を読んでみると、あれほどの画力とアレンジ力とで漫画にした大和和紀はつくづく天才だな…と思う。

終わったー!
休憩を挟みつつ、ようやく。11月末の中巻発売前に読み終えてほっとしている。

源氏物語上巻、あと25ページ…!

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