『従順さのどこがいけないのか』も考えさせられるものだったので、同じ著者のこちら『愛国の起源』も気になってはいる。

ニッポンの中心で愛国を叫ぶ獣たちに | レビュー | Book Bang -ブックバン- bookbang.jp/review/article/734

どの本も「紙の書籍のページを画像にした電子書籍」なので、iPadなどのタブレット端末じゃないと読みづらい。普段、電子書籍はiPhoneで読んでるけど、このタイプの電子書籍の場合はさすがにiPadを引っ張り出すことになる。

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『空耳ワールド』の紹介に『「いくら?」は「ドアチェーン」、「ごめん」は「デブチン」、「高いなあ」は「鯛、食え」』とある。「ごめん」の「デブチン」はわかる気がする。「ドアチェーン」と「鯛、食え」はちょっと無理があるような。
無理があろうがなかろうが空耳はとても面白いのだけど。

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hontoさんで相原茂著『中国語 空耳ワールド』『相原先生の謎かけ中国語講座』『「感謝」と「謝罪」 はじめて聞く日中”異文化”の話』や林松涛著『マップ式 中国語単語記憶術』が期間限定価格に。加えて講談社BOOKの30%OFFクーポンの対象でもある。

積んでる電子書籍の中から1作目の『天使と嘘』を一気読みした「サイラス&イーヴィ シリーズ」の2作目『天使の傷』を読み始める。仕事があると一気読みは無理なのだけど、ページを捲る手が止まらないタイプの作家さんなので、途中で止めるのは結構つらい。

今日は今日で電子書籍を10冊ほど買い込んだ。読むペースはなかなか上がらないけど、積むペースは絶賛加速中。

『ただ、一緒に生きている』は『坂本美雨さんの子育て日記』(東京新聞)を元にしたものだけど、連載もいつもしみじみ読ませていただいている。坂本美雨さんの文章は優しくて穏やか。言葉というものをとても大切にされていると感じられるところが惹かれる理由なのかもしれない。

村井理子さんもWEBに連載されているものをよく読ませていただいてるけど、「人間、生きてるといろいろあるよね」とあれこれ共感してしまう。『本を読んだら散歩に行こう』もやっぱりそう(ハリーくんがそばにいる村井さんを羨ましがりつつ…)。

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昨日到着した本。
仕事絡みではない本(紙の)を買うのは久しぶりかも。しかも普段あまり読まないエッセイが2冊。

最近はRSSを配信してくれないところも多くなってるけど、それも世の趨勢か。私にはなくてはならないツールなんだけどな。Twitterに流すところが増えてるけど、Twitterを情報収集の手段にするつもりはないのだよね…。ニュース系でもRSSの配信がないとわざわざサイトにアクセスすることもなく、それっきり。
そんなにニーズはないのだろうけど、RSSの配信を続けていただけるところには感謝しかない。

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MacもiPhoneもRSSリーダーはしばらくNetNewsWireだったんだけど、久しぶりにReeder 5に戻してみた。使い勝手はReederの方がいいのになぜ使わなくなってたのか、その理由が思い出せなくて、 :twitter: で自分の過去のツイートを遡ってみたら、フィードを読み込むのが遅いのが理由だった(そしてそれは今も変わっていない…)。
iCloudで同期するのは諦めて、このまま使ってみる(ローカルでもNNWに比べると明らかに重いけど)。

ニュースは海外メディアも含めてRSS経由で読んでるけど、先日Newsweek 関連のフィードで流れてきた記事があまりにあまりだったので、登録を取り消したところ。World VoiceとやらでNewsweek本体ではないけど…。

買収やめるんじゃないのか。

イーロン・マスク氏、Twitterで初のオンライン全社会議で「ユーザーを10億人に」 - ITmedia NEWS itmedia.co.jp/news/articles/22

私も「ニュースを意図的に避けている」けど、「難しすぎて理解できない」という理由には驚いてしまった。日本でニュースへの信頼度が2021年から2022年の1年で僅かだけど上昇してるのも驚き。

「ニュースが嫌」世界の38%のユーザーが伝えたい、その切実な本音とは? kaztaira.wordpress.com/2022/06

それだけ「教育」には力があるということか。

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教科書を自分たちの都合に合わせていじりたくなるのは本邦だけではないよね。

「香港はイギリス植民地ではなかった」 香港の新教科書に記述 wedge.ismedia.jp/articles/-/26

だろうね(としか思えないのがとても悲しくもある)。

日本人の15%、与党支持者の3割が「民主主義は大事じゃない」と思っている…驚きの調査結果(秦 正樹) gendai.ismedia.jp/articles/-/9

ちなみに「ハー・ハー・ハー・ハー」と読んでます、『HHhH』。ドイツ語もかじっただけで終わったけど、少しは知識が残ってるのだね(残っているのはアルファベットの発音と基本的な挨拶、それと「外国人なのでドイツ語はうまく話せません」だけ)。

『HHhH』読了。 

独裁やファシズムに限らず、為政者は教育を尊重したりはしないものだと感じるハイドリヒの演説。
「スポーツなんて、結局はろくでもないファシズムじゃないか。」という著者の言葉にも大きく頷いてしまった。

示されるナチスの要人の言葉や思想は語り手が代わっただけで、今も変わらずに脈々と受け継がれているのだということも強く感じたことだった。
気になりながら長く読まずにいた本だけど(ナチス絡みの本は読むのがきつい)、もっと早く読むべきだったな。

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『HHhH』読了。 

ノンフィクションではないけれど、「歴史小説」と簡単にくくってしまいたくはない作品。
1942年5月27日に向けて時間が進んでいく中で多くの命が理不尽に奪われていく様子がいくつもの数字と共に語られる。感情を煽るような描写ではないけれど、その数字の持つ意味が冷たく重く胸に迫る。対して著者がエンスラポイド作戦の実行者や彼らを支援した人たちに寄せる思いはとても熱く、あたたかい。
もしも自分なら…と安全なところにいる自分が軽々しく想像することもできないような過酷な状況の中、なぜ彼らはあれほど勇敢でいられたのか。

ハイドリヒの命の代償として多くの人の命が失われる結果となったことを実行者の彼らはどう思っていたのだろう。著者のローラン・ビネが描いたように、彼らはハイドリヒの死が役に立っているとは思えなかったのかもしれない。そんな彼らの思いに対して、「僕がこの本を書いているのは、それは違うということを彼らに納得してもらうためなのかもしれない。」という彼の言葉に共感せずにはいられない。

『千年の読書』の中で取り上げられている山本夏彦『日常茶飯事』「本屋」。紹介されている古書店に並ぶ本についての一文にしみじみ。

「そこへ足を踏みいれれば、なん十年来、棚に立ちつくした本たちは、いっせいに振りむいて、まだ死んでいない表情を示すのである。そして私を無縁の書生と知れば、再びもとに復するけれど、たまには互いに求めていたとわかって、百年の歳月をとびこえることもあるのである。」

最近はあまり味わえていない感覚なのが寂しい。

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