リンゴ投げつけられて死ぬところに共感したんですが、そういう人いないんですかね

宮崎駿の風立ちぬは、堀辰雄と堀越二郎を足して2で割ったような人物を、ダンテとカズオ・イシグロを足して2で割ったような人物が書こうとしたような感じだって自分では納得してる。

やれやれってスパゲティー茹でてるイメージがつよいけど、意外とあの人思想が強いんだよな。

村上春樹に関して少し思うことを綴ると、香港の銃声を聞いて初めてイェルサレムのスピーチの内容を理解した気がする。地面に倒れ伏せたデモ隊を見て、国家というシステムの冷徹さを目の当たりにしたのは確かに事実だと思う。ただ、あの動画の中で、僕は銃を撃った公安にも家族がいて、きっとあの日も任務を終えて家に帰ったら娘さんをぎゅっと抱きしめようとしていたんじゃないかと思う。そういう人間らしさみたいなものが国家や宗教、イデオロギーのような壁を前に音もなく崩れ去っていくのだと思うと、やるせない気持ちになる。

お前のことだから僕のことを友人とみなさないだろうけど、もしも友人としてアドバイスできるなら、「職業としての小説家」をおすすめしたい。プロフェッショナルとしての心構えとか、人の人格の井戸の底に入ったときの"悪魔祓い"の方法が書いてある。単なる「好き」を超えていくために何が必要なのかを訴えられる。僕が言っても説得力無いと思うけど、書いてるのはおそらく日本で初めて世界文学として認められたような小説家だから。

なんで泣きそうだったとかそういう問題じゃなくで、純粋に自分の中にある後悔と将来に対する不安があって、今の自分はどうして人の形をしてるんだろうって本当に疑問に思った。

久しぶりに山月記を読んで、電車の中で泣きそうだった

おさけ boosted

おおーシュトレーゼマンだ いっしょ

「たとえ君が空っぽの容器だとしてもそれでいいじゃない」
ふとこの一節を思い出して、本を一冊買いたくなった

最初から深く考えずに買ったほうがいいのかも

好きな小説家って図書館で借りても結局手元に置いておきたくなって買っちゃうんだよな。

すごくいいと思った小説は借りた本だと一冊持っておきたいと思っちゃうから、結局自分で買う羽目になる

アフターダークは深夜に読まれるために存在するし、深夜はきっと、アフターダークを読むために存在するんだと思う

言ってることはなんかすごくよくわかる。
ただ、ストレートに物をいう宮崎駿が凄く苦手で、それは彼が生粋の芸術家だからなんだと思う。

読んでます。アンダーグランウンドと間違えて借りて、オウムの件はまだなのかとずっと読み進めてました。

おさけが入ってきたところでこいつを読もう

私を離さないででもそんな節があったけど、自ら自分の自由を軽視した人がそれを後悔するシーンがあって、そこがすごく良かった。自由主義社会の中に存在する、ある種の「不自由」の描き方がすごくいい。

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